西日本新聞 ふくおか版掲載のお知らせ(2019.11.07)

西日本新聞 福岡県内版に掲載いただきました。
内容は、僕が地域おこし協力隊という立場で取り組んできた料理を通して課題を解決するの取り組みの一つです。

B級品という傷がついたり、落ちたりしたりんごを使ってアップルパイをプロデュース。

道の駅で予約販売をさせていただいたところ、昨年は3ヶ月で100ホールを完売。
今年は2ヶ月で200ホール近くの予約を頂きました。

(調理風景)
りんごのコンポートやカスタードクリームも一つ一つ手作りで添田町内の製造許可施設にて調理をしています。

(焼き風景はこんな感じ)
ささキングがアップルパイを作ろうと思った理由は

・地域にある資源を活用し、料理を通して課題を解決する、もしくはその地域の特色を活かすことができるから

・地域内の人がそれぞれの持っているスキルを掛け算すれば地域で産業を生み出す芽を育てていけると考えるから

・フードロスの問題について考えることにつながる

・地域の可能性の見える化、モチベーションUP

のようなことが挙げられます。

地域の宝物を、そこに住む人たちが活用して何かを生み出すことで地域活性化に寄与できるのではないかと思っています。
(中身はA級品とほぼ変わらない美味しいりんごです)

これからも料理という切り口から地域、人に寄与する、課題解決をしていく料理研究家でありたいと思っています。
たくさんのご予約、お問い合わせを頂きありがとうございます。

ご注文日を新たに設けさせていただきました🍎

11/16(土)受付終了🙇‍♂️
11/17(日)受付終了🙇‍♂️

※17日は道の駅 歓遊舎ひこさんの周年祭にて少量販売致します🌟🌟🌟

11/26(火)受付終了🙇‍♂️
11/27(水)残り5ホール

発送は焼く前のアップルパイを冷凍して郵送致します😊
送料、代引き手数料をご負担いただきます🙇‍♂️
クール便にて対応させていただいています。

不明な点は佐々木までご連絡ください。

#地域おこし協力隊
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#西日本新聞

福岡 料理家 佐々木 晋

福岡県地産地消の匠 西部ガス講師 料理研究家 料理家 料理教室講師 ささきんぐ 福岡県内 福岡市 北九州市 久留米市 などを中心に料理教室の講師、企業や行政の料理講師も務める。保育園、病院での調理業務に携わる。レシピ作成、企業向け、行政向けの料理教室やイベントの講師業、食育などの活動を行っている。

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